雑誌掲載:『AERA』「はたらく夫婦カンケイ」
週刊誌『AERA』8月31日号「はたらく夫婦カンケイ」で記事を書きました。裏表紙から3ページ目の連載です。
今回のご夫婦は、納谷衣美さん(ブックデザイナー)と荻野晴生さん(言語聴覚士)。納谷さんには以前、長谷川書店水無瀬駅前店で開かれた小さなお話会で出会いました。
本屋さんがきっかけの出会い。インタビュー時のお話にも本が出てきて印象的だったので原稿に入れたら、キーワードが見出しになって上がってきた時は嬉しかった! 家族や人間関係を、違う軌道を回ってそれぞれに過ごす惑星のように捉えたら、のびやかにいられそう。
荻野さんから見た納谷さん
納谷さんから見た荻野さん
相手に対するまなざしが、
ご自分への肯定感となって返ってきていて
風通しのいい関係だなと感じました。
写真のお二人の表情、見ていて幸せな気分になります(楠本涼さん撮影)。
投稿写真の内容は、今回の記事化にあたって種をまいてくれたものたち。ここからまた、記事に出会ってくださった方々の関係性の中で、軌道が広がったり新たに巡ったりしていけばいいなと思います。