会津のお酒と

会津のお酒をたらふく飲んで、語らう。はじめましての方がほとんどなのだけれど、この「はまなかあいづ文化連携プロジェクト」に思いを持って全国から集っている方々というだけで、なんだか安心感があった。自己紹介だけで二時間。参加者の熱気を浴びながら、私が福島に惹かれる理由がここにあると感じた。

卒業式という一つの節目に立ち会ったわけだけれど、何も終わっていない。

「悔しさが起点」という言葉を聞いたこと、胸に刻んでおきたい。

おわりのはじまり。これから、次のステージがはじまる。